送骨について
納骨場所に困ったとき、近年、利用者が急増しているのが送骨です。
新型コロナウイルスの影響もあり、お墓参りに行く人が減ったり、なかなか自宅から出ることができない人が増えたことも、送骨の利用者が増えた理由のひとつでしょう。
こんな人におすすめ!
- お墓を買うことができず遺骨を自宅に保管してる
- 事情によりご遺族の遺骨を引き取れない
- 今までお寺との付き合いがない
- 跡継ぎがいないため墓じまいしたい
遺骨の保管場所に困っている理由は人それぞれです。
全国には行き場がなく、埋蔵されていないご遺骨が沢山あると言われています。
金銭的な理由や継承者の問題などで、ご遺骨の埋蔵方法が分からずに、火葬後の遺骨を骨壺に入れたままの状態で自宅に保管されているケースも多いようです。
遺骨の送り方
梱包キットの中身
- 段ボール(送られてきたのをそのまま使う)1枚
- 梱包マニュアル1枚
- 保護素材(プチプチ梱包)
- 透明テープ
- お名前シール
- ゆうパック着払い伝票
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送骨を利用してみたら送骨キットの中身が充実してた!
送骨に申し込みをした後の手順 今、話題の送骨ですが、申し込みをしたらどういった手順で進めていくのでしょうか。 例として遺骨相談.comさんでの送骨の手順を説明します。 送骨の手順 step1申し込みフ ...
透明テープやプチプチなど、常に自宅にあるものではないので、セット内容に入ってると、わざわざ購入する必要もなくて嬉しいですよね!
お客さまが何が必要か、すごく考えて作られた梱包キットだと思います。
着払い伝票まで入ってるから送料もかからないし、沖縄から北海道まで全国対応しているようです。
遺骨の発送は必ず郵便局へ集荷依頼をされるか窓口へ持ち込んでください。
送骨の料金について
送骨の料金は大きく3つのプランに分かれています!
- 39,800円(永代供養塔への合葬。合葬のお知らせメールあり)
- 79,800円(永代供養塔への合葬。名札付・埋蔵証明書発行)
- 398,000円(BOX型納骨下段。ご遺骨を20年間個別に安置後、合葬)
年間管理費などの追加費用は一切かかりませんので、支払いは申し込み時の1回だけです!
そのため、送骨は金銭的にもとても負担のない供養方法なっております。
値段設定が分かりやすく、自分に合わせた料金で申し込みができます。
費用はなるべく安くすませたい!という方におすすめなのは・・・
あまり料金はかけれないけど、埋蔵証明書が欲しい!という方におすすめなのは・・・
合葬するともう遺骨が取り出せなくなる。。それはちょっと不安だからまだ迷いのある数年は個別に保管して欲しい。という方におすすめなのは・・・
送骨は全国どこからでもご利用可能です。
そのため、どんな所に納骨されるのか不安なる方もいらっしゃるかと思います。
しかしコチラの送骨サービスではHPに霊園の写真が載っています。綺麗で自然あふれる霊園ですので、安心してご利用いただけます。