墓じまいにかかる期間について
さらに墓じまい後の遺骨のお引越しにも時間がかかります。
しかし、送骨なら短期間で格安に納骨できます!
墓じまい後の納骨先に困ったらこちらへどうぞ!
結構、かかるんだなって思っていませんか?
でもこの期間の中には親戚やお寺の人に相談する日数も含まれています。
相談すべき親戚がたくさんいて、なおかつこの中で墓じまいに反対する人が現れると相談に要する期間は長くなります。
お寺でも離檀についてもめてしまうと話し合いに時間がかかってしまうかと思います。
これらの相談に関しては、うまく話し合いが進まなければ数年かかる場合があります。
しかし、親戚への相談も、お寺への相談もすんなり了承がとれれば1日で墓じまいを始めることも可能です。
墓じまいをすると決まってからしなければいけないこと
まず遺骨の供養先を探さなければいけません。
墓じまいをした後、そのお墓に入っていた遺骨をこれからどこに供養するのか、決める必要があります。
新しい一般墓に引っ越すのか、散骨するのか、希望の条件に合う墓地を探しましょう。遺骨の供養先に悩んだら送骨もおすすめです!
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墓じまい後の送骨が人気な理由。
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石材店を決めよう!
墓じまいをしてもらう石材店を決めるのは、遺骨の供養先を探すのと同時に進めていきましょう。
インターネットで探せば、数日で石材店を決められるかと思います。
墓じまいしたいお墓がお寺や民営霊園にあり、指定石材店がある場合は石材店を探す必要はありません。
見積もりをお願いして、その費用に納得できればそのまま契約となり、スムーズに進められます。
費用に納得できない場合は価格を交渉する必要がありますので、少し時間がかかってしまうでしょう。
役所で手続きしよう!
墓地のある地域に住んでいる方は数日~2週間で手続きは終了しますが、他県に住んでいる場合は書類を郵送してもらったり、申請するのに時間がかかりますので1週間~3週間かかります。
改葬許可書や、遺骨の引っ越し先の「受入証明書」、書類の申請者とお墓の持ち主が違う時の「承諾書」が必要になることもあります。
各自治体によって必要書類が異なりますので、問い合わせてみてください。
閉眼供養と墓石解体工事
閉眼供養とは、遺骨を取り出す前にする墓前読経です。
閉眼供養当日に遺骨を取り出す場合は、改葬許可証が発行されてからに日程を調整してください。
解体工事当日に行われることもあれば、墓石解体工事の2週間前など違う日に行われることもあります。
墓石解体工事は平地にある小さいお墓など、工事がしやすい場所にあるお墓であれば1日で終わります。
しかしお墓が山地にあったり、石材の量が多い場合は2~3日かけて行われることもあります。
工事は外での作業になりますので、天気によって左右され、工事が延びる場合もあります。
墓じまい後の遺骨はどこに納骨する?
墓じまいをしたあと、残った遺骨は送骨で供養しよう!
誰でも簡単に!送骨はとってもわかりやすいシステムなんです。
スマホからこのままコチラに申し込みをしたら、梱包キットが送られてきますので、その段ボールのなかに骨壺ごと段ボールに収納して送り返します。
梱包キットの中身
- 段ボール(送られてきたのをそのまま使う)1枚
- 梱包マニュアル1枚
- 保護素材(プチプチ梱包)
- 透明テープ
- お名前シール
- ゆうパック着払い伝票
送り状も梱包キットの中に入っておりますし、ガムテープやプチプチまで用意されていますので、自分で用意するものは遺骨が入った骨壺と火葬許可書又は改葬許可書だけです。
誰の遺骨が間違いないように、骨壺にお名前シールを貼るようになっています。
送骨の料金
送骨の料金設定
- 39,800円(永代供養塔への合葬。合葬のお知らせメールあり)
- 79,800円(永代供養塔への合葬。名札付・埋蔵証明書発行)
- 398,000円(BOX型納骨下段。ご遺骨を20年間個別に安置後、合葬)
追加費用は一切なしで、最初の契約時に支払うのみの料金です!
送骨は金銭的にもとても負担のない供養方法となっております。
お墓をどうにかしたいと悩んでいる人、墓じまいしたのはいいけど、遺骨の処分に困っている人。
そんな人には送骨をおすすめします!
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送骨を利用してみたら送骨キットの中身が充実してた!
送骨に申し込みをした後の手順 今、話題の送骨ですが、申し込みをしたらどういった手順で進めていくのでしょうか。 例として遺骨相談.comさんでの送骨の手順を説明します。 送骨の手順 step1申し込みフ ...