墓じまいとは?
「お墓が遠くてお墓参りになかなか行けない。」「お墓の跡継ぎがいない」などの理由でお墓の管理や面倒が見られなくなってしまう方もいらっしゃるかと思います。
管理しきれなくなったお墓は、通常ですとお墓を撤去する"墓じまい"が必要になります。
墓じまいとはお墓を解体し、墓地を更地にして管理者に返還するということです。
近年、この墓じまいをする人が増えてきているようで、実際に私も遠方に祖父母のお墓がありますが、何年も行けておりませんし、母も高齢になり片道2時間半かかる運転はきつそうです。。
なので私たち家族も墓じまいを考えております。
墓じまい後の遺骨の供養は?
墓じまいをした後なのですが、遺骨を改めて供養しなければなりません。
遺骨の移動させることを「改葬(かいそう)」と言われることもあります。
最近、墓じまいをした友人がいたので、話を聞いてみました!
墓じまいの後の遺骨は送骨!
墓じまいをしたあと、残った遺骨は送骨で供養しよう!
誰でも簡単に!送骨はとってもわかりやすいシステムなんです。
スマホからこのままコチラに申し込みをしたら、梱包キットが送られてきますので、その段ボールのなかに骨壺ごと段ボールに収納して送り返します。
梱包キットの中身
- 段ボール(送られてきたのをそのまま使う)1枚
- 梱包マニュアル1枚
- 保護素材(プチプチ梱包)
- 透明テープ
- お名前シール
- ゆうパック着払い伝票
送り状も梱包キットの中に入っておりますし、ガムテープやプチプチまで用意されていますので、自分で用意するものは遺骨が入った骨壺と火葬許可書又は改葬許可書だけです。
誰の遺骨が間違いないように、骨壺にお名前シールを貼るようになっています。
送骨の料金
送骨の料金設定
- 39,800円(永代供養塔への合葬。合葬のお知らせメールあり)
- 79,800円(永代供養塔への合葬。名札付・埋蔵証明書発行)
- 398,000円(BOX型納骨下段。ご遺骨を20年間個別に安置後、合葬)
追加費用は一切なしで、最初の契約時に支払うのみの料金です!
送骨は金銭的にもとても負担のない供養方法となっております。
お墓をどうにかしたいと悩んでいる人、墓じまいしたのはいいけど、遺骨の処分に困っている人。
そんな人には送骨をおすすめします!