墓じまい後のその遺骨どうしますか?遺骨のお悩み。

墓じまいとは?

「お墓が遠くてお墓参りになかなか行けない。」「お墓の跡継ぎがいない」などの理由でお墓の管理や面倒が見られなくなってしまう方もいらっしゃるかと思います。
管理しきれなくなったお墓は、通常ですとお墓を撤去する"墓じまい"が必要になります。
墓じまいとはお墓を解体し、墓地を更地にして管理者に返還するということです。

近年、この墓じまいをする人が増えてきているようで、実際に私も遠方に祖父母のお墓がありますが、何年も行けておりませんし、母も高齢になり片道2時間半かかる運転はきつそうです。。
なので私たち家族も墓じまいを考えております。

<<改葬後の遺骨は送骨しませんか?

墓じまい後の遺骨の供養は?

墓じまいをした後なのですが、遺骨を改めて供養しなければなりません。
遺骨の移動させることを「改葬(かいそう)」と言われることもあります。

最近、墓じまいをした友人がいたので、話を聞いてみました!

先日、墓じまいしたって言ってたよね?どうだった?
親戚みんなにも墓じまいの了承を得て、無事に終わったよ!
よかったね!墓じまいした後の遺骨ってどうしたの?
ネットで調べたら、供養の仕方って色々あって、私たちに一番あってそうな”送骨(そうこつ)”っていう方法を選んだよ!」
そうこつ?って何!??
送骨っていうのはあまり馴染みがない言葉だけど、結構前から行われているサービスで、遺骨を送ってそこで供養してくれるんだよ。私が契約したところは、永代供養してくれて39,800円!これは最初に払うだけで、年間管理費もかからないから安心して利用できるサービスだよ!
すごい!そんなサービスがあるんだね。遺骨を送るっていうのはどうやって送るの?
申し込みをしたら、送骨梱包キットが送られてくるからその箱に遺骨を入れて、また送り返すシステムだよ!分からないことはすごく親身になって教えてくれて、とっても親切で丁寧な担当者さんだったから、預ける不安もなかったからおすすめだよ♪

墓じまいの後の遺骨は送骨!

墓じまいをしたあと、残った遺骨は送骨で供養しよう!
誰でも簡単に!送骨はとってもわかりやすいシステムなんです。
スマホからこのままコチラに申し込みをしたら、梱包キットが送られてきますので、その段ボールのなかに骨壺ごと段ボールに収納して送り返します。

梱包キットの中身

  • 段ボール(送られてきたのをそのまま使う)1枚
  • 梱包マニュアル1枚
  • 保護素材(プチプチ梱包)
  • 透明テープ
  • お名前シール
  • ゆうパック着払い伝票

送り状も梱包キットの中に入っておりますし、ガムテープやプチプチまで用意されていますので、自分で用意するものは遺骨が入った骨壺と火葬許可書又は改葬許可書だけです。
誰の遺骨が間違いないように、骨壺にお名前シールを貼るようになっています。

送骨の料金

送骨の料金は3段階に分かれています!

送骨の料金設定

  • 39,800円(永代供養塔への合葬。合葬のお知らせメールあり)
  • 79,800円(永代供養塔への合葬。名札付・埋蔵証明書発行)
  • 398,000円(BOX型納骨下段。ご遺骨を20年間個別に安置後、合葬)

墓じまい後の遺骨は送骨で!

追加費用は一切なしで、最初の契約時に支払うのみの料金です!
送骨は金銭的にもとても負担のない供養方法となっております。

お墓をどうにかしたいと悩んでいる人、墓じまいしたのはいいけど、遺骨の処分に困っている人。
そんな人には送骨をおすすめします!

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