永代供養とはどうゆう意味?
ポイント
永代供養とは・・・永代供養料を払ってしまえば、基本的にはその後は管理料などしなくても霊園・墓地の管理者にご供養や管理をやっていただける供養方法のことです。遺骨の安置期間には一定の期限が設けられています。
お墓を継ぐ人がいなくても「永代供養」のシステムを活用すればお墓が持つことができます。
これは、契約した墓地の管理者が一定の期間、遺骨を管理、供養してくれるというものです。
永代供養は、10年や30年など、一定の契約期間が過ぎたら合葬されるのが一般的なようです。細かい設定は寺によって異なりますので、契約時に確認しておきましょう!
契約時の料金が安すぎる場合は、契約翌年から1年更新で管理使用料が発生する墓所もあるので注意が必要です!
永代供養の種類
単独墓とは通常のお墓と同じように個別の墓石を建てて、納骨するタイプのお墓のことです。
集合墓は納骨スペースは個々に分かれていますが、それぞれは小さな石碑や石塔などを建て、それを集合させて1つのお墓にまとめているタイプのことをいいます。
合祀墓は遺骨を分けずに、他の人の遺骨と混ぜて納骨し、記念碑などを建てるタイプのことをいいます。
永代供養料込みの送骨って知ってますか?
参考
送骨とは配達サービスを利用してお寺や霊園などにご遺骨を送り、納骨してもらう新しいご供養の形です。
送骨はとってもわかりやすいシステムなんです。
スマホやパソコンからこのままコチラに申し込みをして、料金を支払ったら、梱包キットが送られてきますので、その段ボールのなかに骨壺ごと段ボールに収納して送り返します。
梱包キットの中身
- 段ボール(送られてきたのをそのまま使う)1枚
- 梱包マニュアル1枚
- 保護素材(プチプチ梱包)
- 透明テープ
- お名前シール
- ゆうパック着払い伝票
送り状も梱包キットの中に入っておりますし、ガムテープやプチプチまで用意されていますので、自分で用意するものは遺骨が入った骨壺と火葬許可書又は改葬許可書だけです。
誰の遺骨が間違いないように、骨壺にお名前シールを貼るようになっています。
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送骨を利用してみたら送骨キットの中身が充実してた!
送骨に申し込みをした後の手順 今、話題の送骨ですが、申し込みをしたらどういった手順で進めていくのでしょうか。 例として遺骨相談.comさんでの送骨の手順を説明します。 送骨の手順 step1申し込みフ ...
送骨の料金
送骨の料金設定
- 39,800円(永代供養塔への合葬。合葬のお知らせメールあり)
- 79,800円(永代供養塔への合葬。名札付・埋蔵証明書発行)
- 398,000円(BOX型納骨下段。ご遺骨を20年間個別に安置後、合葬)
追加費用は一切なしで、最初の契約時に支払うのみの料金です!
送骨は永代供養料込みで金銭的にもとても負担のない供養方法となっております。