墓じまい後の送骨が人気な理由。

墓じまい後の遺骨はどこへ。

墓じまいした後の遺骨を家にずっと置きっぱなしにしてませんか?
邪魔だからといって勝手に山や海に捨てるのは絶対にダメです!
「刑法」第190条により、遺骨を形が残ったまま捨てることは法律で禁止されているため、骨をゴミとして捨てる、墓地でない場所に埋めるといったことは、遺棄罪や墓地、埋葬等に関する法律に抵触して逮捕されてしまいます。

そんな時、新しい供養の形「送骨」がおすすめです!
ご郵送でご遺骨をお預かりしてその後のご供養までトータルにサポートしてもらえます!
チェック低価格で安心して利用できる送骨サービスはこちらから!

送骨は遺骨をゆうパックで霊園に送ります。
「骨を送る」ということに罰当たりなイメージを持たれる方もいるようですが、それは昔のことです!
今はもうそれが普通になってきていますし、実際に利用者も増えてきています。

おすすめの送骨サービスはコチラから!

遺骨を送る!墓じまい後の遺骨の処分方法

墓じまい後の遺骨の行方 墓じまい後の遺骨の供養方法は色々ありますが、今一番人気のあるサービスは送骨(そうこつ)です! あまり聞きなれない言葉だと思いますが、低価格で安心して利用できるサービスなんですよ ...

送骨が人気の理由

なぜ送骨を利用する人が増えたのかというと、高齢化がすすんでいるというのも理由の一つでしょう。
高齢になってくると、お墓に行くのも大変になります。
お墓とはだいたい郊外にあることが多いので、段々と足が遠のいていきます。

実際に私の祖母も、もう車の運転ができないので、お墓の掃除をするために1時間かけて歩いています。
往復で2時間です。。夏だと熱中症も不安ですし、なかなか頻繁には行けません。
そうなるとお墓の手入れをしてくれる人がいなくて、お花も添えられない。なんだかさみしいですよね。

そういった理由から、墓じまいをして残った遺骨を送骨で供養する人が増えてきているのです。
他にも、子供に負担をかけたくないという理由から、送骨を選ばれる方もいます。
「お墓を管理する負担」「お墓を維持するためにかかる費用の負担」を子供にさせたくない。
これは親世代の方から、本当に良く聞く言葉です。
お子さんが遠方で暮らし、家庭を持っていると、年に1回帰省するのも大変です。
そうなると墓じまいをして子供の負担を減らしてあげたくなる気持ちがわかりますよね。

墓じまい後は送骨に申し込む!

墓じまいをしたら送骨!


墓じまいをしたあと、残った遺骨は送骨で供養しよう!
誰でも簡単に!送骨はとってもわかりやすいシステムなんです。
スマホからこのままコチラに申し込みをして、料金を支払ったら、梱包キットが送られてきますので、その段ボールのなかに骨壺ごと段ボールに収納して送り返します。

これで終わりです。笑
どうですか?簡単ですよね!

梱包キットの中身

  • 段ボール(送られてきたのをそのまま使う)1枚
  • 梱包マニュアル1枚
  • 保護素材(プチプチ梱包)
  • 透明テープ
  • お名前シール
  • ゆうパック着払い伝票

送り状も梱包キットの中に入っておりますし、ガムテープやプチプチまで用意されていますので、自分で用意するものは遺骨が入った骨壺と火葬許可書又は改葬許可書だけです。
誰の遺骨が間違いないように、骨壺にお名前シールを貼るようになっています。

送骨を利用してみたら送骨キットの中身が充実してた!

送骨に申し込みをした後の手順 今、話題の送骨ですが、申し込みをしたらどういった手順で進めていくのでしょうか。 例として遺骨相談.comさんでの送骨の手順を説明します。 送骨の手順 step1申し込みフ ...

送骨の料金

送骨の料金は3段階に分かれています!

送骨の料金設定

  • 39,800円(永代供養塔への合葬。合葬のお知らせメールあり)
  • 79,800円(永代供養塔への合葬。名札付・埋蔵証明書発行)
  • 398,000円(BOX型納骨下段。ご遺骨を20年間個別に安置後、合葬)

低価格でも安心して納骨できるのはコチラ!

追加費用は一切なしで、最初の契約時に支払うのみの料金です!
送骨は金銭的にもとても負担のない供養方法となっております。

お墓をどうにかしたいと悩んでいる人、墓じまいしたのはいいけど、遺骨の処分に困っている人。
そんな人には送骨をおすすめします★★☆

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